手芸古書と雑貨の店 folkloraの日誌

東京、西調布にある手芸古書と雑貨のお店、folkloraのブログ。ときどき展示やワークショップも行います。

エストニア・ムフ刺繍のワークショップ

新しいワークショップの募集がスタートしております。

バルト三国の編み物は日本で様々な形で紹介されておりますが、

刺繍となると、まだまだ知られていないかもしれません。

今回は、エストニア・ムフ島につたわるとっても素敵な刺繍のワークショップを、

ちくちくバルト舎の荒田起久子さんに開催していただきます。

 

野の花や果実を鮮やかな色合いで刺繍するムフ刺繍。

ワークショップでは、可愛いブローチを仕上げます。

お申込みは以下のリンク先からお願いいたします。

日本ではまだあまり知られていないエストニアの素敵な刺繍を、

沢山の手芸本に囲まれながら楽しみましょう!

 

coubic.com

 

 

 

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<講師からのメッセージ>
エストニア・ムフ島で親しまれる伝統刺繍、ムフ刺繍。
自然豊かなムフの島の植物が反映された刺繍です。
ワークショップではマーガレットと忘れな草の刺繍ブローチを作ります。
刺繍を学びながらムフ島の民族衣装や手芸のお話しなどもさせて頂きます。
日本ではまだ馴染みのないムフ刺繍を是非体験して下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:4月19日(木)13:00~15:30
参加費:¥ 4,200(税込・材料費込 お茶とお菓子付き)
定員:7名様
場所: folklora店舗内
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講師:荒田 起久子(あらた きくこ)先生
ファッション&ウェディングドレスデザイナー。
2016年にエストニアへ旅行したことがきっかけでエストニアに 魅了され
2017 年に単身エストニアでの手芸留学を経験。
ハープサルレースセンターにてハープサルレース・ マスタークラス受講。
ムフ島にて民族衣装のムフスカート制作、織物、伝統ニット、
及びムフ刺繍作家Sirije Tüür氏より伝統刺繍を習得。
キフヌ島にてÄrmä Roosi氏より伝統的なキフヌニットの編み方を習得。
帰国後、ムフ刺繍作家としての活動をスタートし、
2017年11月よりエストニアを中心とした
バルト三国の民芸や 雑貨を扱うonline shop「ちくちくバルト舎」をopen。
ちくちくバルト舎web site http://www.chikuchikubaltsha. com